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【体験談】帝王切開の入院準備あってよかったものおすすめ6選

つくし

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食べることとお出掛けが大好きなつくしです。 頑張らない育児をモットーに子育て奮闘中☆ 育児のこと、お金のこと、暮らしのことを中心に新米ママだからこそのお悩みを一緒に解決できることを目指して発信していきます。 一人で悩まないで、みんなで子育てしていきましょう^^

入院準備、、、やらなくてはいけないと思いつつなかなか進まない。

なにを持っていけばいいのか悩んでしまいますよね。

私は以前に子宮筋腫の開腹手術をしているため、予定帝王切開となり2022年の秋に出産しました。

産後は傷の痛みに耐えながら、赤ちゃんのお世話もしなくてはなりません。

そのような状況で、持っていってよかったもの・必要なかったものを紹介します。

予定帝王切開の入院時の様子を紹介している記事もあります。

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こんな方におすすめ

  • 帝王切開で出産予定のかた
  • 帝王切開であってよかったものを知りたい
  • 入院準備で必要なものを知りたい

帝王切開の入院準備

2022年秋に帝王切開で出産し、入院期間は6日間でした。

帝王切開の入院準備で必ず必要なもの・持っていってよかったもの・必要なかったものをまとめました。

入院準備の参考になさってくださいね。

帝王切開の入院準備で必ず必要なものリスト

必ず必要なものは、病院から指定があったものです。

私は個人病院で出産しましたが、病院によって内容が違う場合がありますので、書類などよく確認して準備してくださいね。

事務手続きに必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 診察券
  • 健康保険証
  • 筆記用具
  • 書類(各種証明書・診断書)
  • 新生児の検査申込書

事務手続きに必要なものは、母子手帳や診察券などの検診時に持っていくものと同じですね。

私が通っていた産院では、入院時に新生児の検査申込書(聴覚スクリーニング1枚・先天性代謝異常検査2枚)を提出することになっていたので持参しました。

また、予定帝王切開だったので限度額適用認定証も事前に準備しておきました。

こちらは、お使いの健康保険証によって申請先が異なり、取得に数週間かかる場合がありますので帝王切開での出産が決まっているかたはその時点で申請して持っておくとよいかと思います。

つくし
一時的とは言え、大きな支払いは負担かかりますので事前に準備したいですね

ママのために必要なもの

  • 産褥ショーツ:3枚
  • タオル:4~5枚程度
  • スリッパ
  • 洗面用具一式
  • マスク10枚程度
  • パジャマ(授乳に便利な胸元の開く前開きのもの)
  • ブラジャー(ゆったりとしたもの):3枚
  • 骨盤ベルト(お持ちのかたのみ)
  • 羽織るもの(寒い時期)
  • 処方された服用中の薬剤(鉄剤、便秘薬など)
  • 退院時に使用するあかちゃんの服、おくるみ
  • 小銭

産褥ショーツ

帝王切開用(お腹の部分も開閉できるもの)もありますが、普通の産褥ショーツで大丈夫でした。

入院前の説明会で確認し、帝王切開用でなくてもよいとのことでした。産院によって違うかもしれませんので、確認してみてくださいね

3枚と指定ありましたが、2枚と生理用のショーツで大丈夫かなと思います。

手術後すぐショーツを履かせてもらい、その日はナプキンをかえてもらうことになります。

その時に替えやすい産褥ショーツが必要なだけであとは、自分でトイレに行くため産褥ショーツは2枚あれば十分です。

タオル

タオルは4~5枚とありましたが、少し多めに持っていきました。

バスタオルは産院のものを使用しました。

パジャマ

前開きのものと指定があったので用意しましたが、授乳口つきのものは正直使いにくかったので私はいらないかなと思いました。

前開きのも洋服があれば、あえてパジャマを購入する必要はないかなと思います。

家で授乳するときは、首に長いゴムをかけて洋服をたくし上げて授乳していました。

こちらの方がはるかに楽で授乳しやすかったですよ。

授乳ストラップというものもあります。

一日に何回もする授乳ですし、可愛いものを身に着けるのもいいと思います。

気にならないかたは、100均のゴムでも十分です。

骨盤ベルト

私は骨盤ベルトを持っていたので念のため持参しましたが、いりませんでした。

いらなかったというより、傷口が痛むような気がして怖くてつけませんでした。

妊娠中も圧迫感が苦手で腰痛と闘いながらもほぼ使用していません。

骨盤ベルトがあったほうが楽という方もいるので、妊娠中のかたはお店で試着してみるといいと思います。

退院時の赤ちゃんの服、おくるみ

セレモニードレスを着せる方も多いですよね。

我が家は特にお披露目等もなくすぐ家に帰る予定でしたので、普通のお洋服にしました。

退院日が台風で暴風雨だったので、結果的にドレスを購入しなくてよかったです。

小銭

産院によって違うかもしれませんが、私が出産した産院は売店はなく自販機のみで小銭しか使用できなかったので小銭を用意しました。


帝王切開の出産準備あってよかったもの

産院の出産準備リストにないもので、私が持って行ってよかったものを紹介します。

ペットボトルストローキャップ

これは絶対にあったほうがいいです。

手術後、数時間経過してまずは水分をとってみるのですが、帝王切開のあとは傷口というよりお腹全体が痛くて起き上がれません。

ペットボトルのふたを開け閉めしるなんて不可能に近いです。

寝たまま飲めるのでこちらはもっていってよかったです。

100均にあるもので十分ですが、ペットボトル飲料によっては使えないものがありますので事前に確認したほうがいいですよ。

S字フック

ベッド周りになるべくすぐ使うようなものを置けるので便利です。

スマホ関係

充電器は必須ですよね。延長コードは産院によってはコンセントが遠いかもしれません。私の場合は近くにあったのですが、充電器のケーブルが長いもの(2m)を持参しました。

からだふき・おしりふき(ウェットシート)

私が出産した産院では、帝王切開はその日は入浴不可で翌日は可能でした。

ですが、特別室にしか部屋に浴室がなく歩いて行かなければならなかったので3日目から入浴しました。

ウェットシートで軽く拭くとさっぱりしてよかったです。

出産後は悪露が多く出て、不快感があります。

さらに入浴できないので私はトイレに流せるおしりふきを持参して、からだふきとしても使っていました。

トイレはウォシュレット付きですが、使用するのに抵抗があったので持って行ってよかったです。

ファーストトイ・レターバナー

赤ちゃんのはじめてのお友達として、ぬいぐるみを用意していたので持参しました。

just bornのレターバナーと一緒に写真を撮って記念に残せました。

赤ちゃんの成長はとっても早くて、やはり産まれてすぐの写真撮りたかったので持って行ってよかったです。

つくし
私はこちらのくまさんを購入しました。月齢フォトも毎月一緒に撮っています。成長具合も比較できておすすめです。

アトファイン

傷跡のケアのために買いました。

抜糸後はサージカルテープを貼ってもらいましたが、傷口全体を覆うものではなく少し不安で準備しておいてよかったです。

産院によってはなにも貼らないところもあるそうですよ。

こちらは傷口が完全にふさがってからまたは抜糸後からの使用なので、入院バッグには入れなくていいとは思いますが、事前に準備だけしておきました。

以前に子宮筋腫の手術をしたときは、傷跡に優肌絆をしばらく貼っていました。

傷口を寄せるようにテープを半年ぐらい貼っていましたが、比較的傷口がきれいになりました。

帝王切開の入院準備必要なかったもの

  • スマホスタンド
  • 大量のおやつ

スマホスタンドは撮影で使ったり、ママが休憩で動画見たりするのにと調べて持って行ったのですが、私は動画を見る暇もなくその時間があるなら休んだり調べものしたりしてたので結局使わなかったです。

普段からネットで動画を見たりしているかたならあってもいいかもしれません。

おやつは産院のごはんがとても量が多かったので必要ありませんでした。

帝王切開の入院準備持っていけばよかったもの

  • 大きめのくつ
  • 着圧ソックス

産後のむくみがひどすぎて、着圧ソックスを持っていけばよかったです。

着圧ソックスを持っていったら毎日履いていた方がいいと思います。

出産後の足のむくみの画像

写真は産後5日目ですが、むくんでパンパンですよね。

足が痛くて歩くのも大変でした。

退院時は履いてきたくつの紐をほどいて、ぎりぎり入るくらいだったので大きめのくつかスリッパのような靴を持っていくといいかもしれません。

このむくみは産後、1ヶ月くらい続いてすごくつらかったです。

そのほかの入院準備品

ママの準備

産院で用意されていたもの

  • 分娩着
  • ナプキン(L,M,Sサイズ)
  • 母乳パッド
  • 臍帯箱
  • 授乳クッション
  • 円座

上記は産院で用意があったので持っていきませんでした。

そのほかに私が持って行ったものは以下のものです。

  • スキンケア用品
  • 入浴グッズ
  • リップクリーム
  • ヘアゴム

赤ちゃんの準備

産院で用意されていたもの

  • オムツ
  • おしりふき
  • ベビー服
  • タオル

こちらも産院によって違うかもしれませんが、用意されていましたので赤ちゃんに関するものは退院時の服とぬいぐるみ、レターバナー以外は必要ありませんでした。

オムツは1パックいただいて、足りなくなってしましましたが言えばいただけました。

ベビー服やタオル類も履き戻しなど頻繁にあるので、共用部にたくさん置いてありそこから自由に使用できました。

まとめ

帝王切開での入院準備に必要なもの、あってよかったものを紹介いたしました。

出産で不安なこともたくさんあるかと思いますが、予定帝王切開は事前に準備ができます。

少しでもリラックスして臨めるように、準備を万全にしておきたいですよね。

この記事が参考になっていたらうれしいです。

みなさんが、無事に出産されることを願っております。

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